A.C.E、メンバーデザインのグッズ収益でマスクを東京都に寄付・・・新型コロナ感染拡大防止のための心温まる活動が話題に

A.C.Eが、メンバーデザインのグッズ収益でマスクを東京都に寄付したことが伝えられ、新型コロナ感染拡大防止のための心温まる活動が話題となっている。

東京都側は3日、東京都の防災ホームページを通じてA.C.Eから東京都にマスクが1万枚寄贈されたことを伝えると共に、同マスクが新型コロナウイルス（以下、新型コロナ）の無症状または軽症患者の宿泊療養施設に配布されたことを明らかにした。

A.C.Eの今回の寄付は、今年5月に新型コロナ感染拡大防止の意味も込め、“ソーシャルディスタンス”訴求を目的としA.C.Eのメンバーのジュン、ドンフン、ワウ、キム・ビョングァン、チャンら5人が自らデザインした『SOCIAL DISTANCE』缶バッジの販売の収益によるもの。日韓で新型コロナの感染者の発生がいまだ続く中、A.C.EのメンバーとCHOICE（A.C.Eのファンの呼称）の心温まる活動が注目を集めた。

同ニュースにネットユーザーらは「A.C.Eの缶バッジ、購入しました！」「収益金でマスクが寄付！」「A.C.Eの心温まる活動に参加できて嬉しい」「ソーシャルディスタンス、これからも頑張ろう」「コロナ、早く落ち着くことを祈ってます」など、熱い反応を見せた。