ORβIT、デビューアルバム「00」詳細発表!メンバー作詞のソロ曲&ユニット曲も収録

ORβITが自社レーベル「Present Label」の公式サイトをオープンすると共に、デビューアルバム「00」の詳細が明らかになり、話題だ。

(写真:ORβIT公式サイトより)




ORβIT 側は2日の午後11時11分、公式ツイッターを通じて自社レーベル「Present Label」の公式サイトオープンを伝えると共に、同サイト内でORβIT DEBUT ALBUM「00」(オーツー)の詳細を公開した。



同サイトによると、デビューアルバムタイトルである「00」は「英語:O(オー)と数字:0(ゼロ)」から構成され、全ての始まりを意味している。同アルバムはタイトル曲「UNIVERSE」を中心に自分たちの持つ力を解き放つことで酸素(O2)のある空間を無酸素の宇宙のような空間に変えていき、日常的空間を人間の真(芯)の力で非日常的な空間に変異させる力強いアルバムであり、タイトル曲を含む全13曲が収録される。


デビューアルバム収録曲の詳細の発表により、メンバーら全員が楽曲制作に精力的にかかわっていることが明らかになった。

(写真:「Present Label」公式サイトより)




YOONDONG、SHUNYA、YUGOの3人のユニット曲「みずたまり。」の作詞はYUGOが担当。HEECHO、YOUNGHOON、JUNE、TOMOは自身のソロ曲の作詞を担当し、JUNEは作詞と共に作曲にも参加した。JUNEは自身のソロ曲のみならず「UNIVERSE」「Ready to burn」「Beautiful Butterfly」「Show Off」「Bloom」などの作詞にも参加し、注目を集めた。

(写真:「Present Label」公式サイトより)





また、タイトル曲の「UNIVERSE」を始めとし収録曲「Ready to burn」「Crazy Love」「Beautiful Butterfly」「Serenade」「みずたまり。」「君へ」などの楽曲は、6月20日に先行公開された「Lazurite」の作曲家として話題となったMoon KimとCHUNGYOONが作曲を担当。


同アルバムでMoon Kim はMooF と共にTOMOのソロ曲「Showersnow」の作曲も手掛け、CHUNGYOONはJUNEと共にJUNEのソロ曲「Double 20」の作曲も担当した。


同ニュースにネットユーザーらは「メンバーソロ曲作詞担当!」「JUNE、作詞作曲も手掛けてすごすぎる」「ORβIT、プロフェッショナル集団だね」「11時11分、さすがです!」「Moon Kimさん大活躍!」「ありがとうございます!嬉しいです」など、熱い反応を見せた。

ORβITは11月11日、デビューアルバム「00」をリリースし精力的に活動を繰り広げる予定だ。


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