ENHYPEN、釣り人に変身！？

1日、ENHYPEN公式YouTubeのオリジナル企画番組「EN-O'clock」のエピソード4が公開された。今回はメンバー7人が釣り人となり、釣りを楽しむという内容で、メンバーそれぞれの個性があふれた釣り時間となった。

室内釣り場に来たENHYPENのメンバーは、釣りと言えばJAKEというほど経験が豊富だというJAKE、釣りに行くたびにイイダコをよく釣ったというHEESEUNG、昔ナマズをよく釣ったというSUNGHOONの3人が自信満々に「10匹以上釣ります」と大きな自信を見せた。

いざ釣りが始まると水中に見えるたくさんの魚たちに大興奮。そして釣りの先生から餌（生エビ）のつけ方を教わると生エビに「ごめんね・・・」と言いながら釣り針につけるSUNOO。開始早々SUNOOとSUNGHOONの釣り糸が絡まるなど賑やかなスタートとなった。

しばらく釣れずにいたところに、NI-KIから「このタコをとっていい？」との発言があり、タコを手づかみでとったNI-KI。その後とったタコを丁寧に撫でてかわいがっていた。

なかなか釣れないメンバーたちはついに「本当に釣れるのか？」と餌の生エビまで疑うように。しかしJAKEがようやくタコを釣るとその後はHEESEUNG、JAKE、NI-KI、JAYと次々に釣れた。この時JAYは生きて跳ねる魚に、普段の姿では見られない怯えた様子を見せた。

1人釣れないSUNGHOONはもどかしそうに釣り堀を見つめ続け、ようやく終了10分前に魚を釣ることができホッとした表情。最後に釣った魚を刺身で食べたり、メンバーの大好きなラーメンをみんなで作って仲良く食べたENHYPEN。楽しい時間を提供してくれた魚たちにも「ありがとう」と感謝の気持ちを表していた。

今回も見どころいっぱいの内容に、ENGENE（＊ファンの呼称）たちは「NI-KIのタコをなでる姿がかわいすぎる」「JAYにも怖いものがあったんだ！」「JAKEがお父さんの様に釣りをするメンバーを見つめていてかわいかった」とSNSで盛り上がっていた。

ENHYPENは7月6日、日本デビューシングル「BORDER : 儚い」をリリースする。