《まとめ》ENHYPEN、日本デビューシングル「BORDER:儚い」の活動終了!日本活動を彼らの衣装と一緒に振り返る!

韓国のボーイズグループENHYPEN(エンハイプン)が日本デビューシングル「BORDER:儚い」の活動を惜しまれつつ終了した。ENHYPENの日本初の活動を、彼らの衣装と一緒に振り返ってみよう。

(写真:ENHYPEN公式Twitterより)



ENHYPENは7月6日深夜0時、日本デビューシングル「BORDER:儚い」をリリースするとともに、タイトル曲「Given-Taken Japanese ver.」のMVを公開した。



ENHYPENは7月6日のデビュー前、7月3日には日本テレビ系列『THE MUSIC DAY』に韓国からリモート出演。タイトル曲「Given-Taken Japanese ver.」を黒の衣装で披露し、初めて公開されたパフォーマンスに日本ENGENE(ファンの呼称)は「日本語で歌ってる!最高!」などと熱狂した。

(写真:ENHYPEN公式Twitterより)



7月5日、TBS系列『CDTVライブ!ライブ!』に出演。シングル収録曲である「Let Me In(20 CUBE) Japanese ver.」を披露。メンバー全員シャツを着用し、キュートで爽やかな印象を残した。

(写真:ENHYPEN公式Twitterより)



デビュー当日の7月6日には、フジテレビ系列「めざましテレビ」に韓国から生出演!白の衣装で「Given-Taken Japanese ver.」を披露し、朝から元気とパワーを多くの視聴者に与えた。

(写真:ENHYPEN公式Twitterより)



7月8日、日本テレビ系列「MUSIC BLOOD」に出演。クールな衣装で「Given-Taken Japanese ver.」を披露したのち、先輩BTSの「Boy In Luv」のカバーを日本のテレビ初披露した。またMCとの楽しいトークも展開し、ENGENEからは「神番組だ!」と称賛が相次いだ。

(写真:ENHYPEN公式Twitterより)



7月9日、テレビ朝日系列『music station』に韓国から生出演!番組テーマ「自分のライバル」についてトークをしたのち、「Given-Taken Japanese ver.」を披露。ハイブランドの衣装を見事に着こなし、キレのあるパフォーマンスを披露した。

(写真:ENHYPEN 公式Twitterより)



7月14日にはフジテレビ系列「FNS 歌謡祭」に出演。中毒性のあるサウンドが魅力の「Drunk-Dazed」を披露。大人っぽいクールな衣装で息のピッタリと合ったダンスを見せた。

(写真:ENHYPEN公式Twitterより)



7月17日、TBS系列「音楽の日」に出演。落ち着いた雰囲気と彼らのビジュアルを際立たせるベージュの衣装で「Given-Taken Japanese ver.」を披露した。

(写真:ENHYPEN公式Twitterより)



今回の活動最後の音楽番組出演となったNHK「シブヤノオト」では、赤が印象的な衣装で登場。情熱的なパフォーマンスにENGENEたちはSNSで「かっこよすぎる・・・」と興奮した様子を見せていた。

(写真:ENHYPEN公式Twitterより)



コロナ禍での日本デビューとなったENHYPENだったが、SHIBUYA109渋谷店のシリンダーやポップアップストア展開、看板広告、オンラインショーケースやオンライントークイベントを通じて日本のENGENEと交流できたようだ。


CDセールスも初週売り上げ20万枚を記録し、7月19日付のオリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得。海外男性アーティストによる1stシングルの初登場1位の記録は史上5組目。今年度で見れば、1stシングルでの初登場1位は初めてとなった。


日本のENGENEが待ちに待った日本デビューはこうして幕を閉じ、彼らは既に次のカムバックに向けて動き出している。


(text:Aiko Yaginuma)

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