CNBLUE カン・ミンヒョク、実家店舗の廃業を知らせる。父の労を労い感謝を捧げるツーショット!

CNBLUE カン・ミンヒョクが父が営んできた飲食店の廃業をインスタグラムにて知らせた。店舗前での父とのツーショット写真を上げている。

(写真:カン・ミンヒョクのインスタグラムより)



ミンヒョクの実家が飲食店だというのは有名な話で、CNBLUEファンのみならず韓国ソウルの旅行ガイドブックにも、KPOPファン向けに紹介される店のひとつによく取り上げられていた。


子供の頃から、父親の働く姿をまじかで見てきたミンヒョクにとって、今回の廃業は感慨深いものがあり、想いが溢れるように長文のコメントをインスタグラムに書き込んでいる。


「1993年。僕が3歳の時に”東海食堂 “として混ぜ鍋や鉄板炒飯の店として初めてお店を構えて以来、21年11月までこの店を守ってくれた父が仕事を辞めることになりました。


幼い頃、父の店で食べていた鉄板炒飯が美味しすぎて、今でも鉄板炒飯の美味しい店を探したり、イカのポッサムにメニューを変えると、その辛い味にハマって今でもタコの炒め物やイカの炒め物がとても好きで、うどん屋に続いて今のヌタウナギの店まで・・・。


練習生の頃は、お腹が空くとみんなで一緒に父の店でご飯を食べたこともあったし、父の手伝いをしたり、店で起こるいろいろなことを見てきました。子供を育てるために必要なものをここで稼いでくれました。廃業だなんて、すごく悲しいです。父がどんな気持ちでいるのか聞くこともできません・・・。


約30年近の間、お店の名前は何度か変わりましたが、父の店に来てくださった全てのお客様に感謝します。僕がテレビに出るようになって、父の店を知って来てくださったファンの皆さんにも感謝します。


これから父の店は店じまいです。お越しくださった貴重な足取りをもっと温かな所へ移されることを願って、挨拶と致します。


お父さん、お疲れ様でした。お父さん、ありがとうございました。皆さん、温かな冬をお過ごしください」


(写真:カン・ミンヒョクのインスタグラムより)


ファンにとっての拠り所でもあった店の中には、CNBLUEのポスターや写真が飾られ、世界中から訪れたファン達のメッセージで、いっぱいだった。明るくフレンドリーなミンヒョクの父親と一緒に記念写真を撮った者も多いだろう。またお会い出来ますように、との声がリプライとしてミンヒョクの投稿に、数多く続いている。


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