Wanna One出身ライ・グァンリン、専属契約終了を望む通知書を所属事務所側に発送・・・CUBEエンタ側、法的対応を予告

Wanna One出身のライ・グァンリンが、所属事務所であるCUBEエンターテインメント(以下、CUBEエンタ)側に専属契約終了を望む通知書を発送したことが伝えられる中、CUBEエンタ側が法的対応を予告した。

                    (写真 : ライ・グァンリンのインスタグラムより)


20日午後、ライ・グァンリンがCUBEエンタ側に専属契約終了を望む内容証明を発送したことが伝えられた。これに対しCUBEエンタ側は「弊社に所属するライ・グァンリンの代理人と主張する法務法人から専属契約の終了に関する通知書が送付されたが、弊社とライ・グァンリンとの間には専属契約を終了する理由が何一つとしてなく、現在ライ・グァンリン側の法務法人の代理権及び通知内容の真偽を把握している」と明らかにした。


続いてCUBEエンタ側は「弊社はライ・グァンリンがデビューした当初から現在に至るまで、大衆から愛されるアーティストとしての力を発揮できるよう、所属事務所としてできる限りのことを充分に履行してきた。根拠のない問題提起をするのであれば法的手続きを通じ積極的に対応する」と明らかにし、視線を引き付けた。


ライ・グァンリンは2017年に韓国で放送されたMnet「PRODUCE 101」シーズン2に参加し、Wanna Oneの最終メンバーに選ばれデビューを果たした。


今年1月、Wanna Oneとしての活動を終えたライ・グァンリンはPENTAGONのウソクとユニットを組み活動を繰り広げ、その後は中国ドラマ「初恋那件小事」で主人公を務めるなど、ソロ活動を続けている。今後、所属事務所側との専属契約を巡る法的な紛争も予想されており、注目が集まっている。



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