ク・ヘソン&アン・ジェヒョン、SNSで激しく主張対立・・・離婚したい理由「乳首がセクシーじゃない」

ク・ヘソンとアン・ジェヒョンの離婚騒動が世間を騒がす中、2人がSNSで新たな暴露合戦を繰り広げ、話題だ。

     (写真:アン・ジェヒョンのインスタグラムより)


21日午後、アン・ジェヒョンは離婚騒動後初めて自身のSNSに文章を掲載し、ク・ヘソンのコメントによる疑いや濡れ衣を釈明すると共に離婚に対する自身の立場を明らかにした。アン・ジェヒョンは先月30日に離婚に合意し、離婚の示談金を支払ったこと、夫として最善を尽くしたと強調、ク・ヘソンが明かした女性問題に対するコメントをすると共に、結婚後1年4カ月の間精神科の治療を受け心の病の薬を服用していることを伝え、ク・ヘソンの文章に反論した。 


アン・ジェヒョンによる同コメントを受け、ク・ヘソンは同日午後、自身のSNSを通じてアン・ジェヒョンの主張に直ちに反論した。


ク・ヘソンはアン・ジェヒョンが言及した離婚示談金について「示談金の中で寄付金とは結婚式の代わりとして寄付した金額すべてのことを指し、それらはク・ヘソンの費用で出したため半分は返却してほしいとした金額」と明らかにすると共に、現在アン・ジェファンが居住している家のインテリア費用もク・ヘソンが支出し、家事労働も100%ク・ヘソンが行い、3年分の家事労働費用を受け取ったもので、離婚示談金を受け取ったのではないと説明した。 


また、ク・ヘソンは精神科の治療中だというアン・ジェヒョンについて「飼っていた犬が天国に行き私がまず心の病になり、私が通う精神科に夫を紹介した」と説明。


さらにク・ヘソンは夫の女性問題に対し、酒に酔って他の女性たちと通話するのを自身の目と耳で確認したことを伝えると共に、倦怠期になったアン・ジェヒョンから離婚を求められたこと、自分の何がいけなかったのかと質問すると「乳首がセクシーでないから離婚したい」と言われたことを告白。「私は家に住んでいる幽霊でした。かつてあなたがあれほど愛していた女性はゾンビになっていました」とし、結婚生活における自身の最近の境遇について赤裸々に告白した。 


ク・ヘソンとアン・ジェヒョンは2015年、KBS 2TVのドラマ「ディア・ブラッド」で共演後、恋人になり、2016年5月に結婚。tvN「新婚日記」などを通じ仲良し夫婦のイメージが強かったアン・ジェヒョンとク・ヘソン。お互いに対する暴露で対立を続ける2人の今後の動向にネットユーザーらの注目が集まっている。

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