ク・ヘソン、アン・ジェヒョンとの離婚訴訟に反訴を提起「証拠資料を提出する」

離婚騒動で物議を醸す中、女優ク・ヘソンが俳優アン・ジェヒョンとの離婚訴訟に反訴を提起することが伝えられた。

（写真：アン・ジェヒョン／ク・ヘソンのインスタグラムより）

24日、ク・ヘソンの法律代理人である法務法人リウ側はアン・ジェヒョンとの離婚訴訟に関する立場を明らかにした。 

法務法人リウ側は「アン・ジェヒョンさんがク・ヘソンさんを相手取り2019年9月9日、ソウル家庭裁判所に離婚訴訟を提起し、ク・ヘソンさんには9月18日に送達された」と伝えた。

続いて法務法人リウ側は「ク・ヘソンさんは何度も家庭を守りたいという意を表明したが、このように訴訟まで提起された状況でこれ以上家庭を守ることは難しいと考え、以後はク・ヘソンさん本人を守るために、そして婚姻関係破綻の帰責事由はアン・ジェヒョンさんにあると判断、近いうちに答弁書と共に離婚訴訟の反訴をソウル家庭裁判所に提出する計画だ」と述べた。

さらに法務法人リウ側は「同訴訟でク・ヘソンさんはこれまで彼女が主張した事実を裏付ける資料（写真含む）をすべて提出し訴訟を提起することをお伝えする」と伝え、視線を引き付けた。

これに先立ち5日、アン・ジェヒョンの法律代理人を務めるパン・ジョンヒョン弁護士側は公式報道資料を通じてアン・ジェヒョンが妻ク・ヘソンを相手取り離婚訴訟を提起することを伝えると共に、ク・ヘソンがアン・ジェヒョンの浮気を主張し証拠として言及した写真について「該当写真は結婚前に付き合っていた元恋人と撮ったもので、現在ドラマ撮影を共にしている女優ではない。ク・ヘソンさんは同写真を最近の写真だと歪曲し婚姻関係の破局原因が不倫だと主張しているが明白な虚偽事実」と伝えた。