ユチョン所有のオフィステル、公売により35億ウォンで落札

歌手兼俳優のユチョンが所有するソウル市三成(サムソン)洞のオフィステル（住居及び事務所としても使用できる施設）が韓国資産管理公社（KAMCO）の公売で35億100万ウォンで落札されたと伝えられ、話題だ。

4日、KAMCO側は9月30日から10月2日まで行われたユチョン所有の三成洞のサムソンラテラス1302号（専用面積182平米）が2次公売で落札されたと伝えた。

これに先立ち9月26日、裁判所競売専門企業GGAuction側によると、税金未納のため公売に出たユチョンの同物件の第一次入札が23日から25日まで38億6000万ウォンで行われたが、流札となった。

今回は当初の鑑定価格の10％引き下げた34億7400万ウォンで競売を開始し、2700万ウォン高い価格を提示した有効入札1人に最終的に落札されたと伝えられ、視線を引き付けた。