MONSTA X、ファンサイン会でのメンバーらの言動が議論に・・・所属事務所側が謝罪

MONSTA X側がMeToo(セクハラ暴露)戯画化議論について謝罪し、話題だ。


(写真:MONSTA X公式ツイッターより)


26日、MONSTA Xの所属事務所STARSHIPエンターテインメント(以下、STARSHIPエンタ)側はMONSTA Xの公式ファンコミュニティに謝罪文を掲載した。STARSHIPエンタ側は同文章で「今年の初め、MONSTA Xのファンサイン会やこれまでの活動の中で意図はありませんが誤解の余地が十分あるような行動や発言により、不快感を感じた多くの方々やファンの皆様に心からお詫び申し上げます」と伝えた。


続いてSTARSHIPエンタ側は「今回の件を通じ、これまで慎重でなかった言動を深く反省しており、傷つけてしまったすべての皆様とファンの皆様に改めてお詫び申し上げます」と謝罪の意を伝え、視線を引き付けた。


これに先立ち今年3月、MONSTA Xのミニョクとウォノはソウルの江南(カンナム)にあるレコード店で開催されたファンサイン会でMeTooを戯画化する発言をした。同サイン会でミニョクはウォノの胸にマイクを近づけいたずらをし、ウォノは手を上げ「MeToo」と声を上げた。同映像が最近ネットで拡散され物議となり、ネットユーザーらの間で謝罪を求める声が上がっていた。


MONSTA Xのニューミニアルバム『FOLLOW:FIND YOU』は28日にリリースされる予定だ。

KpopStarz日本語版 Smashing!

Webマガジン「Smashing!(スマッシング)」は、旧《KpopStarz日本語版》公式サイトです。 オリジナル企画・独占取材、カフェやコスメなど幅広くKpopカルチャー周辺のトレンドをフォーカス!