TRCNG、虐待・暴行の事実はなかった？・・・メンバー8人の両親らが公式コメント発表へ

TRCNGのウヨプとテソンと所属事務所TSエンターテインメント（以下、TSエンタ）との対立が注目を集める中、8人体制で活動を続けている他のメンバーらの両親らが公式コメントを発表した。

（写真：TSエンターテインメント公式ツイッターより）

21日、TSエンタ側は公式ツイッターに「TRCNG両親一同公式立場文」というタイトルと共に、「TRCNG両親一同」と署名された公式立場文の写真を掲載した。

同立場文で両親らは「私共8名の両親らは会社と持続的に意思疎通をし、メンバーらの活動に関し相互にさらに信頼し頼り合いながらTRCNGの成功のために努力することにしました」と明らかにすると共に「先立って伝えられた誤った事実と嘘の主張については積極的に法的対応を取る予定」とし「事実と異なる噂については非常に残念に思います」とし、ウヨプとテソンの主張について反論する立場を表明し、視線を引き付けた。

これに先立ち18日、法務法人ナムガンのチョン・ジソン弁護士側は、ウヨプとテソンが4日、所属事務所TSエンタに対し児童虐待、特殊暴行、金銭の巻き上げなどをされたとして専属契約解約の内容証明を送ったと伝えると共に、パク・サンヒョン取締役の他、職員2名を常習児童虐待、特殊暴行致傷などの疑いで告訴状を提出したことを伝えた。これに対しTSエンタ側は2人の主張する内容は事実無根であると反論、ネット上で物議を醸した。