Wanna One出身ライ・グァンリン、所属事務所との専属契約効力停止仮処分申請が棄却

Wanna One出身のライ・グァンリンが、所属事務所CUBEエンターテインメント(以下、CUBEエンタ)を相手取り提起した専属契約効力停止の仮処分申請が棄却されたと伝えられた。

     (写真:ライ・グァンリン公式インスタグラムより)



CUBEエンタ側は21日、「本日、ソウル中央地方裁判所は弊社所属のライ・グァンリンが7月に弊社を相手取り提起した専属契約効力停止の仮処分申請に対して棄却を決定した」と明らかにした。


CUBEエンタ側は続いて「弊社は裁判所の決定を歓迎しCUBEとライ・グァンリン間の専属契約上、いかなる解除の事由も存在しないことを改めて報告する。裁判所の決定に従いライ・グァンリンとの専属契約関係を維持しつつ当事者同士の対話を通じ円満な解決法を模索する計画だ」と伝え、視線を引きつけた。


これに先立ち7月、ライ・グァンリンはCUBEエンタを相手取りソウル中央地方裁判所に専属契約効力停止を求める仮処分申請を提出し、注目を集めていた。

KpopStarz日本語版 Smashing!

Webマガジン「Smashing!(スマッシング)」は、旧《KpopStarz日本語版》公式サイトです。 オリジナル企画・独占取材、カフェやコスメなど幅広くKpopカルチャー周辺のトレンドをフォーカス!