イ・ドンウク、「PRODUCE X 101」投票操作疑惑について言及「練習生たちとは今も連絡を取り合い仲良く過ごしている」

「PRODUCE X 101」で国民プロデューサー代表として人気を博した俳優イ・ドンウクが「PRODUCE X 101」の投票操作問題について言及し、話題だ。


(写真:SBS公式ホームページより)



2日、イ・ドンウクは3日から韓国で放送がスタートするSBSの新トークショー「イ・ドンウクはトークがしたくて」の制作発表会に出席した。


同日、記者から「PRODUCE X 101」の投票操作問題について質問されるとイ・ドンウクは「この場でお話しすべきことではないと思うがお答えします」とし「様々な議論があるが、だからといって僕が自分の仕事をやめるわけにはいかないので」と述べた。


イ・ドンウクは続いて「様々な議論があり状況はよくないが、練習生たちとは今も連絡を取り合い仲良く過ごしている」とし「今回の件についても連絡したがここで詳しくはお話ししない。ただ状況がこのようになったことについて残念に思っている」と明らかにし、視線を引き付けた。


イ・ドンウクは5月3日から放送がスタートした韓国のオーディション番組「PRODUCE X 101」の司会進行及び国民プロデューサー代表を務めた。イ・ドンウクは番組放送中から練習生たちを励まし温かく見守る姿を見せ練習生からも慕われると共に視聴者からも高い人気を博した。


イ・ドンウクが単独司会を務めるSBSの新トークショー「イ・ドンウクはトークがしたくて」は韓国で4日夜10時に放送がスタートする予定だ。ドラマ「トッケビ」で共演したコン・ユが初回のゲストとして出演することが伝えられており、期待を集めている。


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