《レポート》ONEUS、2回目となる日本単独公演開催を記念し「808」MV収録地「チームラボボーダレス」にて記者向けイベント開催!

MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless




昨年8月に日本デビューを飾り、12月にリリースした日本2ndシングル「808」でオリコンデイリーチャート1位を獲得した韓国の超大型新人ボーイズグループONEUS。圧巻のダンスパフォーマンスで世界を魅了するONEUS が2020年2月、東京・大阪にて2回目となる日本単独公演を開催することが決定!


これを記念し、「808」MV収録地となったミュージアム「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソンチームラボボーダレス」にて2月3日、記者向けイベントが開催された。

「こんばんは!僕たちはONEUSです!よろしくお願いします」

黒と白を基調とした衣装で爽やかに登場したONEUSのメンバーらは全員で元気に挨拶した後、1人ずつ日本語で自己紹介。

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「こんばんは。僕はONEUSの中でボーカルと演技を担当している、いたずらっ子末っ子シオンです」

「僕はメインラップを担当しているRAVN(レイブン)です」

「僕はONEUSでメインボーカルを担当しているソホです」

「僕はONEUSのメインダンサー、ファンウンです」

「僕はONEUSで食べる口、しゃべる口、歌う口を担当しているコンヒです」

「僕はONEUSでメインラップとボーカルを担当しているイドです」


日本2ndシングル「808」でオリコンデイリーチャート1位を獲得したことについてコンヒは「とても驚きました。ファンの皆さんがたくさんの愛をくださったおかげだと思います。皆さんの愛にお応えするようこれからも一生懸命頑張ります」


「808」のポイントとなる振り付けについて、ファンウンは「808」の最初と最後に出てくるシグネチャーポーズを披露。「有名なスパイダーマンの手と手を合体させると、今回の「808」の8になります」とし「とても簡単なポーズではありますが、とても印象的なポーズだと思います。真似していただけたら嬉しいです」


次に「808」をアカペラで歌いながらインフィニットポイントダンスを軽やかに披露し、視線を引き付けた。


「808」のお気に入りのパートについてソホは「僕の一番好きなパートは、「808」の最初を飾る機械音ではないかと思います」とし「ポイントのシグネチャーポーズと「808」の機械音の部分が僕のお気に入りです」

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「808」のMV撮影現場となった、チームラボボーダレスでのエピソードについてシオンは「ここがミュージアムということで撮影をしながら僕たちも見物させてもらいました」とし「僕たちが楽しそうに見ていたのでスタッフの方々がいろいろなイベントを見せてくれたのがとても印象に残っています」


チームラボボーダレスのお気に入りの撮影スポットを質問されるとRAVN(レイブン)は「まさにこの場所(「人々のための岩に憑依する滝」)が僕のお気に入りの撮影スポットです」とし「後ろを見ていただくと分かりますが、滝が打たれているようなところがとても素敵だと思います」とコメント。

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セルカを撮るのが一番上手なメンバーは誰かという質問に、ファンウンの名が挙がる。コンヒは「ファンウンは「カメラの中に映っているファンウン」「今日~~しているファンウン」といったコンテンツを持っているのでセルカを撮るのが一番上手なのではと思います」

セルカの達人に選ばれたファンウンは一番得意なセルカの表情を次々と披露。コンヒは「ファンウンは鼻がチャームポイントだと思っているので鼻をポイントにしたポーズをよくやります」と補足説明。


1stライブの時よりも成長したなと感じるのはどんな時かという質問にファンウンは「初めてのライブの時よりもたくさんの方々にいい姿を見ていただけるよう努力しています」「1stライブの時はすごく緊張していて残念に思ったことも多かったですが、今回は音楽でファンの皆さんと一体となれるよう準備していますので楽しみにしていただけたらと思います」


2ndライブの見どころについてシオンは「ファイナルということで前回よりたくさんの曲をお見せできるように準備しています」とコメント。レイブンは「メンバー全員がケガのないよう、楽しいステージを作っていきたいです」とし「僕たちのもっともっと成長した姿をお見せしたいです。もっともっとこれから頑張っていくONEUSとなりたいです」と意気込みを語った。

MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless



これからの日本活動でファンにどんな姿を見せたいかという質問にコンヒは「今までの日本活動で日本のファンの皆さんはとても温かく僕たちを迎えてくださいました」とし「その時とても幸せで嬉しかった記憶があります。その愛に応えるためにたくさんの準備をしていますので楽しみにしていただけたらと思います」


TOMOON(ONEUSのファンの呼称)に向けてイドからメッセージ。「これまで僕たちが成長することができたのはTOMOONの皆さんのおかげだと思っています。これからも一生懸命頑張っていきますのでたくさんの応援よろしくお願いします」


フォトタイムの後、最後にメンバーからメッセージ。

「僕たちがMVを撮影したこのミュージアムで記者イベントを開催することができとても光栄です。輝くこの場所のように、輝くONEUSになっていきたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いいたします」

「僕たち、「808」のタイトルのように無限の姿をお見せできるよう頑張っていきます」

「それでは、以上!ONEUSでした!ありがとうございました」

ONEUS は2月8日、9日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて、2月15日、16日に千葉・舞浜アンフィシアターにて日本単独公演「2020 ONEUS JAPAN 2ND LIVE : FLY WITH US FINAL」を開催し、日本のファンと交流する予定だ。


(photo:Kiyori Matsumoto / text:Akane Tanaka)

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