X1出身キム・ウソク、DAY6の新曲「Zombie」をSNSで応援！「すごくいい・・・」

X1出身のキム・ウソクが、カムバック直前に活動の一時休止を発表したDAY6の新曲「Zombie」をSNSで応援し、話題だ。

（写真：キム・ウソク公式インスタグラムより）

12日、キム・ウソクは自身のインスタグラムに「すごくいい・・・」というコメントと共に、11日午後6時に発売されたDAY6の6thミニアルバム『The Book of Us：The Demon』のタイトル曲「Zombie」の歌詞が表示されたキャプチャー写真を投稿した。

DAY6の新曲「Zombie」は虚しい人生を生きていく“私”を“ゾンビ”に例えた楽曲だ。

「昨日はどんな日だったのか / 特別なことがあっただろうか / 思い浮かべようとしてみるけど / 特別なことはなかったみたい / 今日も同じように過ぎていき / 私だけこんな風につらいのか /どうやって耐えればいいのか / 思い切り叫んで泣けばつらくなくなるのか / Yeah we live a life / 何か変えようとしても / できることも/手にしているものもないように見える」

という淡々とした歌詞から始まる同曲は続いて

「I feel like I became a zombie / 頭と心臓が空っぽになった / 考えのない案山子 / いつからこうなったんだろう Oh why / I became a zombie / 私はまた歩く　あてもなく / 明日も変わることなく / ただ眠りにつくことだけを待ちながら生きる」

という歌詞で虚しさを率直に吐露。DAY6特有の感性がネットユーザーらの視線を引き付けている。

キム・ウソクのインスタグラムの投稿を見たネットユーザーらは「ウソク、DAY6の新曲を応援！」「DAY6の新曲、歌詞が本当にいい！私も聴いてます」「DAY6活動一時休止、早く活動スタートできるといいね」「ウソクのソロ活動、期待してます」など、熱い反応を見せた。

これに先立ちDAY6の所属事務所JYPエンターテインメント（以下、JYPエンタ）側は10日午後、DAY6の公式ホームページにお知らせを掲載。一部のメンバーが不安症状を訴え、十分な休息と安静をとるため今回のアルバム及びグループ活動を一時休止することを伝えた。