韓国の昔話が新登場!多言語バイリンガル教育絵本アプリ「ことばの宝箱」

(株)多言語教育推進会が開発した、マルチリンガル教育絵本アプリ「ことばの宝箱」(英語名:The Language Treasure Chest、中国名:(簡)语音百宝箱、(繁)語言百宝箱)は、日本昔話、グリム童話、イソップ物語、中国故事や各作家による絵本、延べ100冊以上全てが、5カ国語で読み聞かせができる幼児期からの多言語習得を目的とした教育アプリです。


販売開始からわずか2ヶ月で36各国でダウンロードされ、バイリンガルのママたちに愛用される多言語教育アプリに韓国の昔話が30話登場!


100冊という規模は、絵本アプリ業界内でもトップクラスのラインナップ。いわば、「手のひらの図書館」。しかも、すべての絵本を日本語・英語・中国語・スペイン語・韓国語の5言語で読むことができ、さらにネイティブによるナレーション付きだから、親が外国語を流暢にしゃべる必要がない。また、2カ国語が1フレーズごとに再生される「バイリンガルモード」を搭載しており、バイリンガルママや海外在住のママのユーザーが多数愛用しており、SNS上での評判も高い。


3月のリリースからわずか2ヶ月で36か国でダウンロードされ、コロナの外出自粛で外に出られない子供達や親達のニーズをとらえ、今も順調にユーザー数を伸ばしている。子供の身でなく、外国語を勉強する大人にも多く愛用され、「絵本を楽しみながら、自然に外国語が勉強できる」と人気。


これまで、日本昔話、グリム童話、イソップ物語などの欧米の昔話、中国故事や各作家による絵本のみだったが、急増する韓国語ユーザーから「韓国の昔話もほしい」とのリクエストが増え、8月下旬の韓国の昔話の公開を目指しており、年内に合計200作品以上のラインナップを予定。かつ、全作品が5か国語で読めて、ネイティブの音声で聞けるようになる。


マルチリンガル絵本アプリ「ことばの宝箱」は初期ダウンロード後、7日間の無料期間が楽しめ、無料期間が終了した後も自動で課金されることはない。無料期間が経過した後は、月550円で全てのコンテンツを利用することが可能。


2020年から小学校での英語学習が義務化され、日本でも幼少期からの外国語学習の需要が高まる中、英語以外の言語のバイリンガル教育へのニーズはますます増えるに違いない。しかし、日本にいながらの外国語の絵本を入手するのは困難であり、入手したところで親が読めなければ意味がない。しかし、このアプリはネイティブによるナレーション付きだから、そういった必要性はなく、また字幕もついているから親も子供と一緒に学習ができるという利点がある。


また、コロナ禍で思うように外国との交流が出来ず、外国語を勉強、維持するのが困難な状況において、大量の絵本を外国語で読めることは、遠い外国をより身近に感じさせてくれるだろう。


このアプリを通して、子供たちは幼い頃から世界中の童話や民話を多言語で読み、自然体で受け入れることによって、この世界は広く、みんながそれぞれ違っていて、みんなが美しい、という国際感覚を身につけるに違いない。


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関連URL:https://multilingual-training.com/

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