ジョン・ヨンファ、クールなシャウトで魅せるロック！CNBLUEの『I’m sorry 』を熱唱！

ロッカージョン・ヨンファの登場に、多くの人々が熱狂した。

（写真：SBS「トロット神がやって来た」よりキャプチャー）

9日、韓国SBSにて放送された「トロット神がやって来た」で、ジョン・ヨンファが久しぶりの姿を見せた。数あるCNBLUEのヒット曲のなかでもロック色の強い『I’m sorry 』を選んでの登場だ。ステージ脇に用意されたエレキギターを彼が手にするところから、オンラインで繋がった視聴者、控え室で見守るトロットの大先輩達までもが大きな期待を寄せていることがわかる。

ヨンファは期待を裏切らない。それをこの番組を見てきた人達は知っている。ベトナムロケでの自作曲『恋しくて』の歌唱で人々の注目を集め、さらにトロットの名作を編曲して自身で披露するだけでなく、最近の歌曲に苦労する先輩へも自らアレンジした曲を提示するなど歌唱力、演出力、さらに編曲、プロデュース力までをしらしめてきた。

「声出せー！」とヨンファが叫び、ライブを盛り上げる。CNBLUEのステージを知る者はもちろん、周囲に設置された多くのモニターの向こう側にいる者をも熱狂させ、ヨンファは大きな歓声に包まれた。情熱的な歌唱は、ラストのクールな高音シャウトで最高潮を迎え、トロット神もスタンディングオベーションで賞賛した。

このヨンファの映像は、CNBLUEの活動再開を待ちわびる、ネットユーザーである世界中のファン達の盛り上がりへも波及し、大きな話題となっている。